[PC98]世界征服 COLONIAL CONQUESTは戦略SLGなのか?ボードゲーム?

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今日はゲームの紹介です。PC98のゲーム『世界征服 COLONIAL CONQUEST』で1989年にビクター音楽産業から発売されました。このゲームはSSI社が85年に’85Familiy Computing Magagine誌の評論家選出・年間最優秀ゲーム賞受賞作品で移植のゲームです。SSIと言えば『AD&Dシリーズ』のRPGイメージが強いですが、もともとはウォーゲームが中心でした。ビクター産業はアメリカで評価の高いSLGを移植する計画をたてておりこの作品が移植1作品目のゲームです。ゲーム内容は
アメリカSSI社の作品の移植で、このゲームは「COLONIAL CONQUEST」(植民地征服)を目的にした戦略シミュレーションゲーム。プレイヤーは19世紀末から20世紀初頭の帝国主義国家、イギリス、フランス、ドイツ、アメリカ、日本、ロシアのいずれかを選び3つシナリオから1つを選び、自らの手で植民地獲得競争に乗り出す内容になっている。ゲームの特徴は戦闘のシーンがなく自分は部隊を送り込んで結果を待つという自動戦闘システムになっています。システムは1年の初めに軍隊の編成を行い、自国の要塞化(防御力を上げる)、スパイ活動(敵国の情報収集)、政府援助(敵国に援助をして停戦する)、革命援助(中小国に革命を起こさせて自分の支配下に置く)といった戦争準備を整え、その後1年間に4回他国に攻め込むことが出来き、このサイクルを繰り返していきます。勝利条件は「点数制」。占領した領土、戦闘の勝敗が点数に換算されます。最初に点数の上限を決めておき、一番早くその点数に達したプレイヤーが勝ちとなります。点数制なので短期間で勝敗が決まるので1人で楽しむより多人数(最大6人)で楽しむゲーム設計となっています。
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戦闘は自分で操作できずに自動決着というシステムで戦略要素がなく内政要素もない、勝利条件も日本のゲームにはない点数制。いかに早くポイントを稼げるのかという内容で人間による多人数プレイをコンセプトに設計されています。すべての敵を倒して世界征服という内容ではないのでゲームは戦略シミュレーションに分類されていますが個人的にはボードゲーム要素が強い作品じゃないかなと思いました。あとこのゲーム初期設定で相手を敵国か中立国か選択できますが全て中立国にすると平和な世界となり一切こちらに攻撃してこないインチキゲームになります。まあそんなことはやらないんですけど。ゲームの性質上、一人で遊ぶゲームではない気がしました。
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